レビュー2026.07.18
全長3kmの装甲列車が「家」になる。『Frostline 47』は極寒サバイバルの新機軸
文・サバイブ通信編集部Frostline 47
Frostline 47 / key visual 1200×630
拠点を「動かせる」というだけで、サバイバルゲームはここまで別物になるのか。『Frostline 47』は全長3kmの装甲列車をまるごと家として扱う、極寒・拠点運営の異色作だ。
走り続けることが生存戦略
凍りついた大陸では立ち止まること自体がリスクになる。列車を走らせ続けることで暖房用の石炭消費を分散でき、モンスターの襲撃からも距離を取れる。プレイヤーは炉番、修理班、見張りといった役割に分かれ、車両ごとに機能を割り振っていく拠点運営の楽しさが凝縮されている。
screenshot: 車両甲板から見る雪原
停車のたびに訪れる緊張感
石炭補給のために停車すると、途端に外は危険地帯になる。限られた時間で採掘し、迫る氷嵐や雪原の獣から仲間を守りながら列車に戻る——このサイクルが本作最大の魅力だ。最大6人までの協力プレイに対応しており、役割分担の妙が光る一本に仕上がっている。
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